MR-G『縹色(はなだいろ)』レビュー:着用レビュー編

2026/02/16更新

こんにちは!SHINKODO WATCH Online Storeです!MR-G2100シリーズよりMRG-B2100D-2AJR「縹色(はなだいろ)」がリリース!その着用感のレビューです!

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軽めでスタイリッシュな全体イメージ

G-SHOCKの中でも着用感がライトなイメージのオクタゴンのケースである2100シリーズですが、
今回のMRG-B2100D-2AJRは、特段スタイリッシュなイメージを強く感じます。

↑ちょっと引いて。スーツ着用での使用がむしろおすすめ!ケース幅44ミリのちょっと遊ぶような大人の時計といったイメージ。
オクタゴンの形状が相まってスタイリッシュに見えます!

↑大き目のケースですが、ラグが短く飛び出すような構造ではないため比較的手首の幅が狭めの人もつけられます。デカい!・ゴツい!・硬い!の三拍子はG-SHOCKのデザインの条件!(関係者談)

ビジネスシーンでの着用がおすすめ!爽やかなイメージを演出してくれそうなカラーリングです。

上品でシックなカラー構成

イメージカラーとしてのブルーである『縹色(はなだいろ)』とケース・バンドはチタンが持つ金属無垢の鈍い『シルバーカラー』が特徴。

この度のMRG-B2100D-2AJR。艶めきが強すぎないチタンのケースはさりげなくG-SHOCKの無骨さを際立たせますが、
これは中の文字盤カラーである『縹色(はなだいろ)』を際立たせています。
落ち着いた上品で色味が強すぎないシックなイメージがあります。

MRG-B2100B-1AJRも2色構成ですが、
朱色の秒針をワンポイントとしてG-SHOCKのイメージカラーで構成。
「ブラックとレッド」は『G-SHOCK』としての定番カラー。

MRG-B2100R-2AJRは鮮やかなブルーの文字盤に金色の秒針で構成。といった、静かな高級感がありながらもスポーツ系ウォッチの側面が強いイメージです。

↑遠目にはあまり目立たない文字盤。「シックに見える」カラーは上品さを際立たせます!なんとなくモノトーンにも見える?

そんな中、MRG-B2100D-2AJRは、文字盤の『縹色(はなだいろ)』をさりげなく魅せていくといった上品な側面が強いと感じます。
もちろんそこはG-SHOCKなのでカジュアルな使用もお任せあれ!といったデザインです!

モデルは夜明けの朝霞の羽黒山五重塔

やまがたへの旅 (山形県公式観光サイト)様:『羽黒山【12年分のご利益!令和8年「羽黒山午年御縁年」】』より
屋根と塔の木造構造が青に染まっている幻想的な羽黒山五重塔。

MRG-B2100D-2AJRのモデルとなっているのは、山形の鶴岡市に所在する、羽黒山五重塔(はぐろさんごじゅうのとう)。

『夜明けの静寂な山中に朝霞がたなびき、悠然と佇む五重塔。
その美しい情景を、日本古来の青の伝統色「縹色(はなだいろ)」でダイアル(文字盤)に表現しました。(カシオ商品公式ページより抜粋)

MR-G2100シリーズの象徴となる文字盤の「木組み」に幻想的な風景を切り取った『縹色(はなだいろ)』として表現。

羽黒山五重塔の建造物としての作りである、素木造り(しらきづくり)と屋根の杮葺(こけらぶき)が、
朝霞の中の静寂さをそのまま文字盤に表現しております。

→関連『MR-G『縹色(はなだいろ)』レビュー:山形ゆかり編』

縹色の濃淡で作り出す立体的な美しさ

イメージカラーを縹色として「木組み」の構成で形成されている文字盤ですが、その面白さは腕につけてみることでわかります。

回していると立体的な構造からそのカラーが様々な濃淡を生み出しています。

実際にデザインする際には、シンプルながらに「いかに美しく魅せていくか?」が課題になったとか。

「シルバー×縹色」と2色構成と先述しましたが、文字盤の中でいかに立体的に美しく魅せるか?を突き詰めた結果、

↑『カシオ公式:【開発者インタビュー】日本の伝統色「縹色」と木組着想の文字板モデルのこだわり』より抜粋。
縹色の中でもその濃淡により、名称が変わります。それらをパーツの随所に立体感を出すためにちりばめているとか。

テーマとなっている『縹色(はなだいろ)』の中でも、染め方や濃淡によって定義されている色が違うそうで、それをパーツ各所に分けているそう。

モノづくりへのこだわりがこのシンプルな美しさを形作っています!

まとめ

『MRG-B2100D-2AJR』はMR-Gの中でも比較的スタイリッシュでドレッシーなモデルと言えます。
そのカラーのモチーフ元は、山形に所在する羽黒山五重塔でした。
その羽黒山の朝霞の美しさを切り取ったシンプルな美しさを持つモデルが本モデルです!

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