50代に似合う腕時計【10万円～30万円編】

みなさんこんにちは！
SHINKODO WATCH Online Storeです。
本日は大人の魅力にあふれる50代のお客様にむけた内容にしていきたいと思います。

日本の50代の男性。
この世代の方は、高度経済成長やバブル経済の影響を強く受けた経験を持つため、価値観として「モノへのこだわり」「安定志向」が強い方も多いのではないでしょうか。また、お仕事に精を尽くしキャリアを積んでこられた方もいる事でしょう。ご自身で若いころに買った時計もすでに何本かお持ちの方もいるかもしれません。

そこで、今までご自分用に腕時計を買ったことがない方にも！
普段使っている時計があり、そろそろ新しいものを…と検討している方にも！！
良い時計が欲しいけど、奥様に予算は厳しく握られている！！？なんていう方にも！！
お仕事のモチベーションや、日常の気分がグンと上がる腕時計を10万円～30万円程でコスパ最高のお品物をご紹介していきますのでぜひ参考にしてみてください♪

まず初めにご紹介するのは
セイコープレザ―ジュ　コアショップモデルのこちら

日本の伝統的な工芸品や衣服など日常を彩るものに用いられた色彩や、素材、質感などの「用の美」に着想を得て、そのしなやかさを表現したシリーズ”です。

デザイン特徴を見てみましょう。
改めてじっくり眺めてみると、柔らかな曲面で構成されたケースデザインの優しさにとても心打たれます。
時計全体を見てもエッジの効いた部分はほとんどなく、柔和な魅力があり、まさに落ち着いた50代男性がさりげなく着けて頂くのにぴったりです。

フォーマルシーン使用もできる定番カラー(仙斎茶　せんさいちゃ)はもちろんおすすめですが、すでにシンプルカラーはお持ちの方にはぜひ暖色(洗柿　あらいがき)も素敵ですよ！

年齢を重ねると、お洋服選びはダークトーンになりがち。
そんな中、腕元にそっと見えるオレンジを選ぶと、オシャレをさらに引き立ててくれますよ♪

次にご紹介するのは、
ハミルトン　カーキ　マーフ38mm

ハミルトン カーキ フィールド マーフ 38mmは、映画『インターステラー（Interstellar）』に登場した「マーフウォッチ（Murph Watch）」の38mmサイズモデルです。
2023年に発売され、従来の42mmモデルよりもコンパクトで、日本人にも着けやすいサイズ感となり、注目を集めた時計です。話題性もあり店頭品は入荷してもすぐ売れていくほど人気は高いです。
光沢を控えたブラックベースのデザインとクラシカルで洗練された雰囲気が、ビジネスにもカジュアルにも合わせやすく若い世代のお客様にも選んで頂いているモデルです。

マットブラックのダイヤルに、ベージュのアラビア数字のインデックスは視認性が高く、50代の方々にとって見やすく、実用性も高いところもポイントですね。
もともと革ベルト使用がレギュラーモデルでしたが、現在はブレスレットタイプも選ぶことができます。自己買いお客様はもちろんですが、お父様へのプレゼントとして気に入って頂けるお客様も多い時計です。

本日最後にご紹介するのは
Sinn 556.Mです。

Sinn(ジン)は視認性、機能性を最重要視したドイツ製の腕時計です。
こちらの556はSinnの代表的なシリーズでもあり、特に視認性に優れているデザインです。パイロットウォッチのような機能的なデザインながらシーンを選ばず使うことができ、シンプルですが程よく個性が出せるので、オシャレに差をつけることができる一品です♪王道とはまた違った良さですね。

さらにSinn 556は高品質なパーツやムーブメントを使用しながら、比較的手の届きやすい価格帯に収まっています。ドイツ製で機械式、さらになんとシースルーバックでありながら200㎜防水まで備わっています。
定番はブラックダイヤルですが、個人的には同じ556シリーズのブルーも落ち着きがあってお気に入りです。

初めての機械式時計としても、すでに時計コレクションがある人にもおすすめできる一本ですね！

いかがでしたでしょうか。
本日は10万～30万円台の時計の中からご紹介しました。また別の記事で50万超の高額ラインもご紹介していきたいと思います。ぜひそちらの記事のＵＰも楽しみにしていてくださいね!