グランドセイコーの人気モデル「白樺」。
そのスプリングドライブモデルとして長年人気を集めてきた前作の「SLGA009」に対し、2026年に新たに登場したのが新作モデル「SLGB009」です。
一見すると同じ白樺ダイヤルを採用したモデルですが、実際にはムーブメント、素材、ブレスレットに至るまで大きく進化しています。
今回は購入前に知っておきたい違いを詳しく解説します。

スペック比較
| SLGB009(新作) | SLGA009 | |
|---|---|---|
| ムーブメント | 9RB2(U.F.A.) | 9RA2 |
| 精度 | 年差±20秒(月差±3秒相当) | 月差±10秒 |
| パワーリザーブ | 約72時間 | 約120時間 |
| ケース素材 | エバーブリリアントスチール | ステンレススチール |
| ケース径 | 40.0mm | 40.0mm |
| 厚さ | 11.7mm | 11.8mm |
| 重量 | 約168g | 約176g |
| バックル | 微調整機構付き | 通常バックル |
| 防水性能 | 10気圧 | 10気圧 |
最も大きな違いは「精度」と「装着感」です。
◆最大の進化はスプリングドライブU.F.A.

搭載するのは新開発キャリバー9RB2。
グランドセイコーが「U.F.A.(Ultra Fine Accuracy)」と名付けた超高精度ムーブメントです。
精度はなんと年差±20秒。
月単位で換算すると約±3秒程度となり、従来のスプリングドライブをさらに上回る精度を実現しています。
パワーリザーブ 約72時間(3日間)
そのため、
- 長期間外しておくことが多い方
- ローテーションで時計を使う方
に特におすすめです。
◆ケース素材がワンランク上に
前作のSLGA009はステンレススチール製です。
一方新作のSLGB009はケースとブレスレットにエバーブリリアントスチールを採用しています。
この素材は一般的な高級時計用ステンレスよりも耐食性が高く、より白く明るい輝きを持つことが特徴です。
ザラツ研磨との相性も良く、ケースのエッジがよりシャープに見えます。

◆実はブレスレットの進化が大きい

店頭で着け比べると意外と差を感じるのがここです。
SLGB009には工具不要で調整できる微調整機構付きバックルが採用されています。
2mm単位で合計6mmの調整が可能なため、
- 夏場の腕のむくみ
- 冬場のサイズ変化
- 長時間着用時の締め付け感
に対応しやすくなっています。
◆ダイヤルは似ているようで表現が異なる

信州の白樺林をモチーフにしていますが、SLGB009は新世代モデルとしてより繊細な型打ち模様とブルー秒針のコントラストが特徴です。
白樺の静謐な雰囲気をより洗練された形で表現しています。
◆SLGB009をおすすめする理由
- 最新技術を搭載したモデル
- 精度を最重視した最高峰ムーブメント
- 微調整バックルの快適性
- エバーブリリアントスチールの高級感
◆まとめ
SLGB009は単なる色違いやマイナーチェンジではありません。
- U.F.A.による超高精度化
- エバーブリリアントスチール採用
- 微調整バックル搭載
という大幅なアップデートが施された、白樺スプリングドライブの新世代モデルです。
今回のグランドセイコーの白樺は、最高峰ムーブメントが搭載された人気の前作を、更にアップデートさせた新作モデル「SLGB009」。
迷わず選んでほしい、そんな逸品をぜひ店頭でご覧ください。
※現在は入荷が不安定なため、ご予約注文を承っております。ご希望の方はお問い合わせくださいませ。
