11/23更新
こんにちは！SHINKODO WATCH Online Storeです。今回はカシオオシアナス Mantaシリーズより、有名アーティストである奥田民生さんとのコラボモデルをレビューします！
奥田民生さんの生誕60周年×ソロ活動30周年記念モデル
1965年 広島生まれの奥田民生さんは、1987年に「ユニコーン」でメジャーデビュー。90年代前半のJ-ROCKを代表するバンドとして有名になりました。
その後のソロ活動・プロデューサーとしての活躍し、積極的にライブ活動を行いながら、著名なアーティストの楽曲プロデュースを手掛けるなど活躍をしています。
奥田民生さんは以前からオシアナスを愛用しているユーザーで、
ソロ活動20周年記念のコラボモデル（OCW-S2400-1AJF）をリリースも経ており、
今回はオシアナスコラボレーションの第二弾として、ソロ活動30周年と生誕60周年の還暦を迎えたとのことで、本モデルがリリースされました！
随所に散りばめられている奥田民生さん要素
Manta S7000シリーズがクロノグラフモデルであるためレギュラーモデルのサファイアガラスのベゼルは、時速を測る「TACKY METER（タキメーター）」表示になっているのですが、こちらは「OKUDA TAMIO」と赤文字にて表記されています。
また、「60」の表記も同様に赤文字での表記。合わせて『60 OKUDA TAMIO』で奥田民生さんの生誕60年記念を表現しています。
オシアナスのアイコン＋『OTマーク』
りゅうずの『OTマーク』
バックルの『OTマーク』
オシアナスのアイコンの下とりゅうずには『OTマーク』が付き、オシアナスとのコラボレーション要素をしっかりと表現しています。バックルには刻印でOTマークが。
裏蓋には60歳を冠した特別なロゴの刻印がなされております。ちょっとポップなイメージが遊び心があってかわいいです。
異色なモデルカラー
オシアナスの今回のモデルは「オシアナス」らしからぬ『赤・オレンジ』が目立つ配色です！
奥田民生が監修する上で、『普段使いをしやすいように』というご意向があったそうです。
また、『還暦＝赤』といったイメージが赤を選択した理由もあったとか。
ダイアル内の9時方向にあるインダイアルリングはオレンジと赤のグラデーションがスポーティな印象を強調させます。
オシアナスの象徴になっている「オシアナスブルー」は文字盤のブランドシンボルマークのみ。オシアナスとしては異色の雰囲気を纏っております。
この『赤・オレンジ』は奥田民生さんの好きなカラーだそうで、黒地の文字盤に赤系の色が映えるカラーパターンです。
現状、リリースされているオシアナスの限定モデルとしては、「海」に関連したモデルが多いオシアナス。
「赤系」のカラーリングを採用したモデルは圧倒的に少なく、オシアナスの中でもビジュアルでいえばかなり珍しいモデルとも言えます。
ケースもちゃんとこだわっています！
ケースの外装は通常仕様のオシアナスと変わらないのですが、その内側は『真っ赤』です！
奥田民生さんの好きなカラーで纏っているそのケースも、OTマークもしっかりとあり、まさに奥田民生さんらしさが詰まったものとなっています！
ロゴの刻印も金色でしっかりと表現したケースも豪華仕様です！
観賞用として飾るのにもぴったりですよね！
オシアナスを盛り上げてくれる奥田民生さん
2025年9月にオシアナスアンバサダーに就任した奥田民生さん。今後のプロモーションムービーやキービジュアルでオシアナスをアピールしてくれるそう。
今後のオシアナスがとても楽しみですよね！