こんにちは。いつもご覧いただきありがとうございます!SHINKODO WATCH Online Storeの小野です。
これまで“KING SEIKO”のVANAC(バナック) SDKV001 ,SDKV003について紹介記事をあげましたので、本日最後はSDKV005をご紹介していきたいと思います!
“Tokyo Horizon”東京の地平線を腕元に―
SDKV005 のケースは、金属の塊から切り出されたような立体感と鋭角な造形を基本としながら、ベゼルレス(枠を感じさせないデザイン)構造を採用することで視覚的にすっきりとした印象を作り出しています。

別の記事にあげたように、SDKV005を含む3モデルのダイヤルカラー(パープル=夕暮れ、ネイビー=真夜中、シルバー=日の出)は、単なる色違いではなく、それぞれが東京という都市を舞台にした“時間の物語”を表現しています。
そしてシリーズの中でも特別な意味を持つのが、このシルバーダイヤルのSDKV005。
夜が明け、東京の街を新しい光が包む――その瞬間の透明感を表現しています。
一日の始まりを指すモデルなのですね。気持ちが前向きになるようなデザインです。

ちなみに…よく見ると、12時位置のインデックスと秒針の先端(カウンターウェイト)には、シリーズ名「VANAC」の頭文字“V”が取り入れられていることが分かりますか?隠れVANACみたいでわくわくします♪

淡いシルバーにわずかなゴールドトーンを重ねた色調は、朝日がビルのガラスに反射して輝く様子をイメージ。都会のがキリっとした朝日の美しさがイメージできます。
VANACをはじめとするキングセイコーの各モデルは、すべて店頭販売限定モデル。オンライン販売は行われていないため、ぜひ実際に店頭で手に取り、その質感や輝きをご体感ください。



「夕暮れ」「真夜中」、「日の出」--
皆さまはどの、VANACがお好きですか♪