セイコー アストロン SBXY061 レビュー

セイコーのフラッグシップともいえるアストロンシリーズ。その中で、NEXTER（ネクスター）の「DYNA」デザインを採用した SBXY061 は、毎日をアクティブに過ごす人にこそ選んで頂きたいモデルです。

それではさっそく、SBXY061をレビューしていきたいと思います。

ラグスポ感漂う洗練デザイン

腕時計は毎日身につけるものだからこそ、使いやすさはもちろんの事、気分の上がるデザイン性というのはとても重要になります。

こちらの「SBXY061」。まず目を奪われすのは文字盤のブルーの輝き。
光の加減によってその見え方が変わるので、数カットこの輝きをご覧ください♪

↓スーツの袖口からも放射線状の光がきらり！

なかなか他には見ない光沢感ではないでしょうか！

ケースサイズは39.6mm。四つ角をそぎ落としたようなケースデザインもさりげない個性となります。

着け心地：チタンの軽さに驚く

実際に腕につけてみると、その軽さに驚かされます。
チタン素材のおかげで重さは約90g。ステンレスの時計を着け慣れている方なら、まるで腕時計をつけていないかのような感覚になるはずです。

しかも、表面は「ダイヤシールド加工」で傷に強い。普段使いで気を使いすぎなくてもいいのは大きな安心ポイントです。

使い方や実用性面については、SBXY061はソーラー電波駆動となっておりますので、一般的なライフスタイルの方はボタン操作等はノータッチ！
暗所にしまい込んで充電不足にならない環境にさえしていただければ、電池交換や日付調整の手間がなく、常に正確な時間を刻みます。

セイコー アストロン SBXY061 は、日常生活に寄り添う「ちょうどいい先進モデル」と言って良いのではないでしょうか。常に正確な時を刻みながら、軽くて上質な装着感、個性あるラグスポウォッチ。ビジネスから休日まで幅広く活躍してくれることでしょう。