更新日2024/06/14
こんにちは!SHINKODO WATCH Online Storeです!「初めての腕時計」って購入しようとすると色々と考えてしまいますよね?
そんな中迷ってらっしゃる方に、初めての腕時計は一体どんなモデルを着けたらよいか?腕時計はどんな特徴をもつか?をご案内できればと思います。
○初めての1本は「プライベート・ビジネス兼用モデル」がおすすめ
「腕時計を着けるきっかけ」となるのは、「社会人になるから」、「昇進したから」、「嗜みで着けたい」といった、「公の場を意識する」という理由が多いようです。店頭でお客様に時計を購入されるきっかけをお伺いすると、結構な頻度で上記の理由の方々が多かったりします。
そんな中おすすめなのが、場所を選ばず着けられる、「1本の時計で公私バランス良くつけられるモデル」です。
せっかくの腕時計ですから、長い時間着けていたいですよね!
○どんなモデルがよいか?
公私共に使いやすいモデルのタイプを選ぶのであれば、「スポーツ」、「ビジネス」のモデル選ぶのが基本的におすすめです。ビジネスモデルはスーツに合うデザインであるのは言わずもがな、カジュアルでも合わせやすいモデルも多いです。
一方でスポーツモデルは「カジュアルなんじゃないの?」思われることもあると思いますが、「クロノグラフ」、「ダイバーズ」などのスタンダードなモデルはスーツにも似合うモデルも多いのが特徴。アクティブな印象を与えてくれます。
いずれも合わせてシーンを選びません。飽きも来ずらく、長く付けられる1本になりやすいです。
○価格帯は「エントリーモデル」がおすすめ
「腕時計ってものすごく高い!!」とお思いになる方は大勢いらっしゃると思います。買うこと自体に敷居の高さを感じる方も多いとも感じます。
そんな中で、比較的お求めやすく性能もしっかりとしているブランド・モデルも数多くあり、「エントリーモデル」と呼ばれます。
業界内では「30万円以内で買えるモデル」と言われる場合が多いです。また、初めての腕時計にすすめられるモデルでもあります。
直近の日本人の給料の平均値は約30万円とのことで、「大体1ヶ月分の給料くらいで買える」モデルと言ってもいいかもしれません。
憧れのモデルがある場合は別として、初めて着ける人は10万~30万の価格帯考えると、しっかりとした性能でデザインも多岐に渡るものが手に入ります!
オススメエントリーモデル
今回は、ビジネス・プライベート兼用のエントリーモデルとして当店のオススメブランドモデルを一部ご紹介します!
CASIO OCEANUS 『OCW-S7000シリーズ』
腕周りを爽やかに。かつ、クロノグラフがアクティブさを演出。セールスなど外部の人とよく合う仕事では重宝するモデルです!
OCEANUS(オシアナス)はカシオの『高級電波ソーラースポーツ』と銘打っているブランドです。一部のモデルを除いてクロノグラフ(デュアルタイム)が標準となっております。また、チタン製で軽く薄いモデルが多いのも特徴。
ブランドカラーの「オシアナスブルー」をベゼルパーツに採用し、高級感を演出します!今回はその中から『OCW-S7000D-7AJF』をチョイス。
モバイルリンク機能によりスマートフォンでの時間合わせが可能で、常に時間の正確性を保ちます。また10気圧の防水性能もあり、プライベートのアクティブシーンも1本でこなせる万能モデル。
HAMILTON 『JAZZMASTER PERFORMER AUTO』
スポーティーモデルとしてバランス良く、スタンダードな見た目は、飽きることなく着けられる1本となりそう。使う場面を選びません。機械式モデルでは比較的お求めやすいのも特徴。
HAMILTON(ハミルトン) ジャズマスターはブランドが誇る人気モデルシリーズの1つです。ジャズのように革新性と現代性を兼ね備える願いから名づけられています。今回はその中でも特に「パフォーマーオート」がおすすめです!クラシックモダンなデザインで飽きの来ないモデル。
機械式のモデルでパワーリザーブ(ゼンマイ持続時間)がいずれも60時間以上、週末を挟んでも動き続けるので、扱いやすいのも特徴。スポーツの定番クロノグラフ(上)、スポーティな三針モデル(下)いずれもおすすめです!!
SEIKO 『PRESAGE シリーズ』
形は典型的なビジネスウォッチ。中の文字盤がホワイトで生真面目な印象を与えてくれそうなモデルです。革バンドへの付替えも可能(別売)で冠婚葬祭にも対応できます。
セイコー「プレザージュ」シリーズは文字盤に「和柄」を模した凹凸があり、シンプルながら高級感をがありm、パッと見て「キレイ」なモデルが多いです。ブランドとしては「手が届くラグジュアリー」をテーマとしています。ドレスウォッチとしての一面を兼ね備えたビジネス・プライベート共に重宝するモデルです。お求めやすい機械式ブランドの1つとなります。
SEIKO 『PROSPEX DIVER SCUBAシリーズ』
四角のインデックス・シンプルカラーと小ぶりなケースで、典型的なダイバーズから少しビジネスよりにしたモデル。ビジネスシーンで腕元を引き締め、かつプライベートでも服装を選ばないモデルです。もちろん着用してダイビングも可能です。
セイコー「プロスペックス」はダイビングやトレッキングなど、スポーツ、アウトドアシーンに対応する本格機能を備えたブランドになります。形もスタンダードなものが多く、ブランド独自の色が出すぎない使いやすいモデルが多いのが特徴。(今回はダイバーズウォッチをチョイス。)こちらも機械式のモデルとしてはお求めやすいモデルとなります。
まとめ
今回は、初めて着ける上での使いやすいブランド・モデルを一部ご紹介しました!!モデルの魅力が伝わっていれば幸いです!この中から「着けてみたいなというモデル」や「興味が湧いたというブランド」があれば、是非当店においで下さいね!