こんにちは!毎日なんとも耐え難い暑さですね。私たちの住む山形県は特に酷暑が続いており、連日35℃超えでございます…。
ですがそんな暑い季節に改めてご紹介したいのが!
“グランドセイコー SBGH349 氷瀑(ひょうばく)”
その名を見ただけでもなんだか涼し気な雰囲気ですね。
「氷瀑(ひょうばく)」とは、滝が厳しい寒さの中で凍りつき、まるで氷の彫刻のような姿を見せる自然現象。岩手県八幡平市にある「七滝」は、岩手山から流れる沢にかかる落差30メートルの滝。

この七滝のダイナミックに水が流れ落ちる一瞬の動きをそのまま封じ込め、まるで時間が静止したような幻想的な光景―—。そんな情景をダイヤルデザインしたSBGH349。ぜひじっくりご覧いただきたいと思います。


ダイヤルいっぱいに繊細な型打ち模様と神秘的な氷の青白さの彩りを施してあり、光の当たり方で印象が変わるその表情は、まるで“涼しさ”をまとったアートのよう。涼しげで、どこか凛とした空気をまとっていて、夏の手元を引き締めてくれるような存在です。

搭載されているのは、グランドセイコーが誇るメカニカルハイビート36000「キャリバー 9S85」
毎時36,000振動という高精度な機械式ムーブメントは、静かなダイヤルの表情とは裏腹に、力強く正確な時を刻み続けます。
まさに、“静と動”の絶妙なバランスが魅力の一本ですね。
さらに外装の素材は、ステンレススチールよりも軽量で肌あたりのいいブライトチタンを採用。錆びにくく、傷がつきにくいところもありがたいポイントです。


夏が来ると、軽装になる分、腕元が主役になります。
グランドセイコーの魅力あるシンプルの美を感じながら、この夏の装いに涼を添える特別な一本を選んでみませんか?

※Grand Seiko(グランドセイコー)は店頭販売限定です。