みなさまは、ドイツの技術が生んだタフネスの天才【Sinn 856.B】という時計を知っていますか?独自のテクノロジーを生み出し、時計の本質である視認性を重要視した「使うためだけの時計」を開発し続けているSinn(ジン)の時計。その中でも、3つのジン・テクノロジーを備えた最強の腕時計【856.B】をご紹介いたします。
Sinn 856.Bの魅力
1. テギメント加工による高い耐傷性

一般的なステンレスベルトは、日常的に使用していると、気づかぬうちに小傷が付いてしまいます。どれほど大切に扱っていても使用頻度の高い方は、なかなか小傷までは防ぐことは難しいです。
ですが、856のセールスポイントいえば!ジンのテクノロジーの中でも一番わかりやすい「テギメント加工」が施されていること。

特殊な工程を経て時計ケースの表面を硬化させ、ベース素材の硬度よりもはるかに高いセラミックと同等の耐傷性を備え、日常使用での擦り傷を大幅に防止し、美しい状態を長く保てるのが大きな特徴です。
実際に金属で意図的に、傷をつけようとしても本当に傷きませんでした!!
(Sinnのメーカー様の持ち込みサンプル品を使用し、スタッフ実証済み)
2. 80,000A/mの高い耐磁性能 — マグネチック・フィールド・プロテクション
軟磁性素材を使用したマグネチック・フィールドにより磁力線を遮断、80,000A/mという驚異の防磁性能を実現ました。現代社会に溢れる磁気環境でも、安心してお使いいただくことができます。

↑ 一般的なモデル

↑ Sinn 856.B
普通に生活しているだけでも、意外と磁気って少しずつ時計の精度に影響あたえているんです。身近なところでいうと家電やPC、スマートフォンなど。
Sinn 856.Bなら安心して使うことができますね!
3. Arドライテクノロジーで湿気対策も万全

簡単に言うと、時計内部の湿気対策システムです。時計内部の湿気は曇り・腐食・ムーブメント劣化の原因になります。ジンの開発したドライカプセルは特殊乾燥剤が充墳されており、これはケース内の水蒸気を吸収し時計ケース内の湿気を取り除きます。ドライカプセルに吸収された水分量が増すにつれて、淡いライトブルーから、ネイビーブルーへと色が変化します。

着け心地も抜群

見た目の重厚さに反して、着け心地は軽やか。
ケースサイズ:直径40mm×厚さ11mmとなっており日本人男性でも、非常に着けやすいサイズ感となります。スーツスタイルやTシャツ&デニムにも合わせやすく、その使いやすさに毎日手が伸びる“相棒”になりますよ!
テギメント加工が施されたステンレレススチールの色味は、深みのあるグレーでスタイリッシュさも増しクールに着けこなせます。
また時計全体がマット加工となっているため、シックで落ち着きもあるデザインです。特徴でもある視認性も完璧で、とても実用的にお使いいただくことが出来る時計だと思います。
ぜひご検討くださいませ!